中国語学習者から「おすすめのテキスト、参考書を教えてください!」と相談を受けることが多いので、みなさんに役立つよう、パート別・レベル別の中国語学習のおすすめ参考書マップを作成しています。(毎年更新:2022年版、2023年版、2024年版、2025年版)
今回ご紹介していないテキストの中でも素晴らしいテキスト・教科書は本当に沢山あります(各業界・分野・試験に特化したテキストなども)。また、中上級では特に、教科書ではない生きた中国語に多く触れることも本当に大切ですが、あくまでも極力学習者が迷わないように、入手のしやすさなども考慮し、絞りに絞って、大きな幹になるものを「教科書・テキスト」という視点で紹介させていただいてます。
中国語をはじめるなら最初に手にしたい1冊【PR】
使える中国語を身につけたい人はぜひ『話すための中国語文法体得ドリル【初級編】』を手にとってみてください。これから中国語を学ぶ方はもちろん、基礎を整理して学び直したい方にも最適な教材です。日本語を介さず「音のみ」にこだわったトレーニングを収録しており、初級段階で不足しがちなトレーニング量を補うことで、実際に「言える・使える」中国語を身につけられる構成となっています。試し読みはこちら。
今回は2026年版ということで、2026年3月末時点の情報を元にしております。

レベル別の参考書ルート(マップの文字版)
上の参考書マップを、レベルごとに文字で書き出しました。各書籍の紹介は、このあとのパート別の章にあります。
レベルの目安
| レベル | HSK2.0 | 中国語検定(中検) |
|---|---|---|
| 入門 | 1〜2級 | 準4級 |
| 初級 | 2〜4級 | 4級 |
| 中級 | 4〜6級 | 3級〜2級 |
| 上級 | 6級以上 | 準1級以上 |
HSKの級は参考書マップの区分、中検の級はキクタン中国語シリーズ各巻の対象レベルに合わせています。
入門(HSK2.0の1〜2級・中検準4級)
| パート | 参考書 |
|---|---|
| 発音 | 『日本人のための 中国語発音完全教本』 |
| 単語 | 『改訂版 キクタン中国語【入門編】』 |
| 文法 | 『新ゼロからスタート中国語 文法編 改訂版』 『話すための中国語文法体得ドリル【初級編】』 (入門〜初級) 『新ゼロからスタート中国語 文法応用編』 『つながる中国語文法』 『7つの述語文でつかむ 中国語ステップ100』 『話すための思考が身につく! 中国語文法講義』 |
| スピーキング | 『超初級から話せる 中国語声出しレッスン』 『話すための中国語文法体得ドリル【初級編】』 『口を鍛える中国語作文【入門編】』 |
| 音読 | (入門〜初級。リスニング・リーディングと共通) 『ステップ音読ではじめる 話す中国語トレーニング』 『基本文型が身につく!中国語音読』 『はじめよう中国語音読 初級編』 |
- 1冊に絞るなら:『新ゼロからスタート中国語 文法編 改訂版』。ピンインの読み方から基礎文法、新しい単語まで、この1冊で学べます。
- 3冊くらい進められるなら:『日本人のための 中国語発音完全教本』、単語帳(『改訂版 キクタン中国語【入門編】』など)、『話すための中国語文法体得ドリル【初級編】』
初級(HSK2.0の2〜4級・中検4級)
| パート | 参考書 |
|---|---|
| 発音 | 『基礎から学ぶ 中国語発音レッスン』 |
| 単語 | 『改訂版 キクタン中国語【初級編】』 『新装版 中国語イラスト辞典』 『選抜! 中国語単語 常用フレーズ編』 |
| 文法 | (初級〜中級) 『Why?にこたえるはじめての中国語の文法書』 『これならわかる 中国語文法』 『誤用から学ぶ中国語―基礎から応用まで』 |
| リスニング | 『究極の中国語リスニング Vol. 1』 |
| スピーキング | 『改訂新版 口を鍛える中国語作文【初級編】』 |
| ライティング | 『Q&A Diary 中国語で3行日記』 『徹底解説!中国語の構文攻略ドリル』 |
| 文法・音読 | 入門の表の「入門〜初級」の本 |
- 文法:『7つの述語文でつかむ 中国語ステップ100』など入門〜初級の文法書で、基本文法をひと通り終える
- 単語と聞き取り:『キクタン【初級編】』で覚えた単語を、対応する『究極の中国語リスニング Vol. 1』で聞き取る
- 発音の仕上げ:『基礎から学ぶ 中国語発音レッスン』で、通じるけれどネイティブと違う音を直す
- 話す・書く:『口を鍛える中国語作文【初級編】』と『Q&A Diary 中国語で3行日記』で、言える文・書ける文を増やす
中級(HSK2.0の4〜6級・中検3級〜2級)
| パート | 参考書 |
|---|---|
| 単語 | 『改訂版 キクタン中国語【初中級編】』 『改訂版キクタン中国語【中級編】』 『新HSK5級 必ず☆でる単スピードマスター』 |
| リスニング | 『究極の中国語リスニング Vol. 2』 『中国語筋トレ100読練習法』 (中級〜上級) 『月刊聴く中国語』 |
| スピーキング | 『はじめよう中国語音読 中級編』 『聴読中国語』 『新装版 起きてから寝るまで中国語表現1000』 『改訂新版 口を鍛える中国語作文【中級編】』 |
| リーディング | 『中国語でちょっといい話』 『HSK5級 読む聴く覚える1300』 (中級〜上級) 『チャンクで攻略 中国語 速読速解トレーニング』 |
| ライティング | 『ビジネスで1番よく使う中国語Eメール&SNS』 『ビジネスメールの中国語』 |
| 文法 | 初級の表の「初級〜中級」の本 |
- 単語:『キクタン【初中級編】』から『キクタン【中級編】』へ。HSKを受けるなら『新HSK5級 必ず☆でる単スピードマスター』
- 聞き取り:『究極の中国語リスニング Vol. 2』『中国語筋トレ100読練習法』
- 音読と話す練習:『はじめよう中国語音読 中級編』『聴読中国語』『口を鍛える中国語作文【中級編】』
- 仕事で中国語を書くなら:『ビジネスで1番よく使う中国語Eメール&SNS』『ビジネスメールの中国語』
上級(HSK2.0の6級以上・中検準1級以上)
| パート | 参考書 |
|---|---|
| 単語 | 『改訂版キクタン中国語【上級編】』 『第3版 中国語 四字成語・慣用表現800』 |
| 文法 | 『つたわる中国語文法 前置詞・副詞・接続詞を総復習』 『誤用から学ぶ中国語 続編1』 『誤用から学ぶ中国語 続編2』 『中国語わかる文法』 |
| リスニング | (中級〜上級) 『月刊聴く中国語』 |
| スピーキング | 『改訂新版 口を鍛える中国語作文【上級編】』 『通訳メソッドを応用した中国語短文会話800』 |
| リーディング | 『HSK6級 読む聴く覚える2500』 (中級〜上級) 『チャンクで攻略 中国語 速読速解トレーニング』 |
| ライティング | 『大人なら使いたい中国語表現』 |
- 単語:『キクタン【上級編】』と『四字成語・慣用表現800』で、成語・慣用表現まで広げる
- 文法:『つたわる中国語文法』『誤用から学ぶ中国語 続編1・2』で弱いところを総復習し、『中国語わかる文法』は辞書として使う
- 話す:『口を鍛える中国語作文【上級編】』『通訳メソッドを応用した中国語短文会話800』
- 読む:『HSK6級 読む聴く覚える2500』『チャンクで攻略 中国語 速読速解トレーニング』
この記事のHSKの級は、今の試験(HSK2.0)の級です。2025年11月に新しい試験大綱(HSK3.0)が公表されましたが、この大綱に準拠した単語帳はまだ出ていません。HSK3.0で級ごとの単語数がどう変わるかは、HSK3.0の単語数と級別の語彙数一覧にまとめています。
どのレベルから始めればいいか、今の本をこのまま続けてよいか迷ったら、無料カウンセリングで相談できます。学習歴と目標を聞いたうえで、次に使う1冊と進める順番を一緒に決めます。
無理な勧誘など一切ございませんので、是非一度コーチとお話しください。
発音のおすすめ参考書
入門~
日本人のための 中国語発音完全教本

体系的に中国語発音の全体を学ぶことができて、かつ動画もついているので、先生の口の形を見ながら練習をすることができます。後半では複数の音をリズムで学ぶ章も含まれているので、基本的な発音はこの1冊でしっかりと網羅されています。
初級~
基礎から学ぶ 中国語発音レッスン

しばらく発音の練習はして、ある程度通じるんだけど、何かネイティブの発音と違うという方におすすめのテキストです。一般的にこうしたテキストは正しい音を収録しているものですが、このテキストは“正しくない音とその理由”が収録されているので、独学でも「なんか違うんだよな」を解消できる1冊です。
単語のおすすめ参考書(単語帳)
入門
改訂版 キクタン中国語【入門編】中検準4級レベル

単語については、自分のレベルに応じて『キクタン』を使ってレベルアップしていくのがわかりやすいです。キクタンはリズムに合わせて声に出して覚えることができるので、聞いて、真似して覚えていきましょう。レベル別・目的別に13冊を比べた記事は、中国語の単語帳おすすめ13選にまとめています。
初級
改訂版 キクタン中国語【初級編】中検4級レベル

キクタンシリーズの初級編です。中検4級レベルの単語588語を収録しています(出典:アルク)。
新装版 中国語イラスト辞典

書籍名の通り、イラストが掲載されていて、そのイラストは何ていうのかというタイプの単語帳です。ブカブカのズボンを履いている子のイラストがあり、そのイラストでは「緩い↔キツイ」という単語を学ぶという感じです。ただ単語を覚えるだけだったり、例文で覚えることがあまり好きではない方などはこうしたものを使ってみるのもおすすめです。
選抜! 中国語単語 常用フレーズ編

こちらは動詞と目的語の相性の良い組み合わせ(コロケーション)で学びたい方におすすめの単語帳です。「腕時計=手表」ではなく「腕時計をする=戴手表」という覚え方をする単語帳です。
中級
改訂版 キクタン中国語【初中級編】中検3級レベル

キクタンシリーズの初中級編です。中検3級レベルの896語を収録していて、入門編・初級編より1冊の語数が増えます(出典:アルク)。
改訂版キクタン中国語【中級編】中検2級レベル

キクタンシリーズの中級編です。単語1,008語に、成語112・慣用句56も入っています(出典:アルク)。
新HSK5級 必ず☆でる単スピードマスター

もしHSKの受験を考えている場合、HSKはどの級でどの単語を使うという明確な基準があるので、その基準に沿っているHSK用の単語帳を使うことが効率的です。ここではそうした単語帳の中でもシンプルでわかりやすいこちらの単語帳をおすすめします。
上級
改訂版キクタン中国語【上級編】中検準1級レベル

キクタンシリーズの上級編です。単語1,008語に加えて成語224・慣用句56を収録していて、成語は中級編の2倍です(出典:アルク)。
第3版 中国語 四字成語・慣用表現800

中国語では単語だけではなく四字熟語(成語)を覚える必要もあります。このテキストは、四字熟語(成語)・日本語の意味・例文だけでなく、会話形式で学べるので使用シーンがイメージしやすく、覚えやすい作りになっています。音源がついていて、スピードは速過ぎず遅過ぎずなので、中検2級やHSK5級など合格後にスタートすると効果的なレベルです。詳細はこちらの記事をご覧ください。
文法のおすすめ参考書(文法書)
おすすめの文法書についてはこちらの動画でも紹介してますので、ご参考になれば嬉しいです。
入門
新ゼロからスタート中国語 文法編 改訂版

ピンインという中国語の発音記号の読み方から、HSK1~3級レベルの基礎文法を学ぶことができる教科書です。細かい文法事項は説明がされていないこともあるのですが、入門であまり細かいことまで書かれている教科書を手に取ると挫折の原因になることも多いので、入門の方にはかえっておすすめです。改訂版として発音動画なども追加されてより学びやすくなっています。
この1冊をやり込むだけでもかなり力になります。具体的な勉強方法はこちらの動画も参考にしていただければと思います。
話すための中国語文法体得ドリル【初級編】(スピーキング入門と共通)

入門レベルの文法事項解説に加え、各項目に、音声だけでトレーニングできる入れ替えドリルがついています。これにより、頭で理解するだけでなく実際に会話でも使える力を身につけることができる1冊です。中国語コーチングの現場で生まれたもので、真剣に学びたい方におすすめです。
入門~初級
新ゼロからスタート中国語 文法応用編

『新ゼロからスタート中国語 文法編』の続編です。全部で4章あり、第1章は文法編の続編として取り組めますが、第2章から急に難易度が高くなるので、取り組む際は文法編と同じ感覚ではなく、少し時間をかけて取り組むと良いです。こちらのテキストを終えることでHSK3級合格相当の実力が身につきます。
つながる中国語文法

中国語文法の全体像を掴むことができる1冊です。まず「全体像」を示し、そこから「骨組み」に移り、その後「飾り」と、順に解説が進むので学習者が迷子にならなりません。各講の頭で全体像の中のどこをやっているのかが書かれているのがとても親切です。
7つの述語文でつかむ 中国語ステップ100

この1冊で基本的な文法は全て網羅しています。また、本当に基礎的な内容から順を追って学べるうえに、一歩踏み込んだ内容までをシンプルにまとめているので、これからしっかり文法を学びたい方だけでなく、文法のやり直しをしたい方にもおすすめです。一部、一般的には補語と言われる文法事項を複合動詞と呼んでいるなど、用語についてはあまり一般的でないものもあるので、そちらだけ注意が必要です。(本の一番はじめにその点についても言及されています)
話すための思考が身につく! 中国語文法講義

『ステップ100』と同様、基本的文法を全て網羅していて、かつコンパクトにまとまったテキストです。学習者が必ずと言って良いほど躓く“了”について、約30ページを割いて丁寧に解説しているなど、少し勉強したことがあるけど、どうも文法に不安が残っているという方が復習、やり直しとして手に取るととても効果的です。詳細はこちらの記事をご覧ください。
初級~中級
Why?にこたえるはじめての中国語の文法書

中国語研究の権威である相原先生の名著で、文法事項を全て網羅していることに加え、書名に“Whyにこたえる”とあるように、学習者が疑問に感じることに丁寧にこたえていて、かつ途中に「ドリル」という確認問題もあるので、各項目の理解度をチェックしながら進めることができます。
これならわかる 中国語文法

こちらもこの1冊で文法事項は網羅されているもので、「メモ」という補足の欄で学習者の疑問にこたえたり、かなり掘り下げた内容も記載してくれています。1冊を読破すればずっと文法の抜け漏れを心配し続ける必要がなくなります。挿し絵などはなく、入門時点で読むのには精神的ハードルも高いので、中級以降で読み込むのに適しています。
誤用から学ぶ中国語―基礎から応用まで

こちらは、この1冊で文法項目全体を学ぶというものではなく、学習者の多くが感じる疑問点について、誤用、つまり、間違えた文を例に挙げて、なぜそれが間違えなのか、正しい文を作るための考え方などを丁寧に書いている、痒いところに手が届く本です。一度全体的な文法の勉強をした方には本当におすすめです。
上級
つたわる中国語文法 前置詞・副詞・接続詞を総復習

「前置詞、副詞、接続詞を総復習する」という内容で、中国語をより正しく、表現ゆた
かに、そして筋道をたてて話せることを目指す1冊です。時間軸や位置関係などを説明するのに図が使われているのが新鮮でわかりやすく、似ている表現を比較しながらの解説で「なぜ?」という疑問が解消されます。
誤用から学ぶ中国語 続編1 -補語と副詞を中心に

『誤用から学ぶ中国語』の続編です
誤用から学ぶ中国語 続編2 ―助動詞、介詞、数量詞を中心に

『誤用から学ぶ中国語』の続編です
中国語わかる文法

項目が細かく、語彙や文法用語から検索しやすいので文法の辞書のように使うことができます。文法の中でも今も解釈がハッキリしないものについては「ハッキリしていない」「意見が分かれる」ということも記載されているので、学習者としてどこまで理解すれば良いかという目安もできます。学習者として、この本で解決できないということは理解できなくても良いと割り切ることもできるので、もし中国語を中長期的に取り組む場合には最初から通読することも強くおすすめします。
文法書は1冊ごとに解説の深さや練習量が違います。今の自分に合う1冊や、終わった後に進む本を知りたい方は、無料カウンセリングでコーチに相談してみてください。
無理な勧誘など一切ございませんので、是非一度コーチとお話しください。
中国語をはじめるなら最初に手にしたい1冊【PR】
使える中国語を身につけたい人はぜひ『話すための中国語文法体得ドリル【初級編】』を手にとってみてください。これから中国語を学ぶ方はもちろん、基礎を整理して学び直したい方にも最適な教材です。日本語を介さず「音のみ」にこだわったトレーニングを収録しており、初級段階で不足しがちなトレーニング量を補うことで、実際に「言える・使える」中国語を身につけられる構成となっています。試し読みはこちら。
リスニングのおすすめ参考書
入門~初級(スピーキング・リーディング共通)
スピーキング・リーディングと共通→こちら
初級
究極の中国語リスニング Vol. 1 ~ キクタン【入門編】【初級編】対応

『改訂版 キクタン中国語』シリーズの【入門編】【初級編】に対応したリスニング教材です。全30課で、10課毎に章分けされています。1章から3章にかけて、少しずつ音声スピードが速くなります。20課は会話形式で、家庭からビジネスシーンまであり、楽しく学びたいという方との相性が良さそうなテキストです。
中級
究極の中国語リスニング Vol. 2 ~ キクタン【初中級編】対応

『改訂版 キクタン中国語』シリーズの【初中級編】に対応したリスニング教材です。全30課で、10課毎に章分けされています。1章から3章にかけて、少しずつ音声スピードが速くなります。会話形式のものが17課、長文形式が13課あり、多様なテーマを収録しています。
中国語筋トレ100読練習法

こちらはピンインのみの文章を音読することで、日本人が陥りがちな「漢字に頼る」から脱却するためのテキストです。少し文章が長く、難易度も高めなので、しっかり精読ができるレベル(HSK5級以上)であること、また、100読というタイトルですが、100回読むことが目的になってしまわないように意識的に意味を捉えていることを確認しながら進めることで効果を感じられる教科書です。
『中国語筋トレ100読練習法』についてはこちらの動画でも紹介させていただいております。また、こちらから記事でもご覧いただけます。
中級~上級
月刊聴く中国語

月刊誌で、コンテンツは入門から上級まで非常に豊富なので、自分のレベルにあった内容をピックアップして教材として使用することがおすすめです。中上級者の場合、前半に収録されている現地のニュース6記事、また、途中に出てくるインタビューなどをもとにするとちょうど良いです。
聴く中国語についてはこちらの動画でも紹介させていただいております。
スピーキングのおすすめ参考書
入門
超初級から話せる 中国語声出しレッスン

キム・スノク先生の「声出しメソッド」である【インプット】【インテイク】【アウトプット】の3ステップに沿って、トレーニングしやすいように回数や時間の目安が書いてあり迷うことがありません。文法の説明は少ないので、声に出すことに抵抗があったり、声調が安定しないという方の最初の一歩としておすすめです。著者は日本人の夏季老师で、日本人学習者のための有益情報をX(旧Twitter)で発信されています。夏季老师のX(旧Twitter)アカウントはこちら。ぜひフォローを。
話すための中国語文法体得ドリル【初級編】

入門レベルの文法事項解説に加え、各項目に、音声だけでトレーニングできる入れ替えドリルがついています。これにより、頭で理解するだけでなく実際に会話でも使える力を身につけることができる1冊です。中国語コーチングの現場で生まれたもので、真剣に学びたい方におすすめです。
口を鍛える中国語作文-語順習得メソッド【入門編】

待望のと言っても良いくらい楽しみにしていたテキストです。『口を鍛える中国語作文』シリーズは語順を意識するのにとても役立つテキストなんですが、今までHSK5級くらいの方であっても初級編をおすすめしていました(特に初級編の後半の内容はそれくらい難易度が高かったため)。ただ、今回は初級より易しい内容の入門編ということで、入門から初級への橋渡しができるような内容になっています。ある程度文法を理解したらトライしてみると文を作る楽しさを感じられるかと思います。
入門~初級(リスニング・リーディング共通)
ステップ音読ではじめる 話す中国語トレーニング

1音1音丁寧に発音するところからはじまり、少しずつ長くしていくようなスタイルなので、無理無く「声に出す」「音で捉える」ということに慣れていけます。文法の解説などはないので、発音の基礎や文法は別のテキストで学び、その次のステップとして活用すると効果を感じやすいです。基本的に漢字が書かれておらず(巻末に記載されているのみ)、ピンインでトレーニングを進めていくというのも特徴的です。
基本文型が身につく!中国語音読

タイトルの通り、音読系のテキストの中では一番文法との連動が強く、音読をしながら基本文法を身につけることができる教科書なので、文法の基礎を学びたいという方にもとても役立ちます。文法の整理もしながら発音、音読を練習したい方におすすめです。
はじめよう中国語音読 初級編

発音の正確さと、文で読んだ時の全体的な自然さの両方を鍛えることを目指すための教科書です。通常の音源の他に、音のカタマリであるチャンクで区切った音源も収録されているので、文のどこで区切って読めば良いのかがわかりやすいです。単語単体の練習から文の練習に移りたいという方におすすめの教科書です。
初級
改訂新版 口を鍛える中国語作文-語順習得メソッド【初級編】

日本語の短文を中国語に訳すという、いわゆる“瞬間英作文”の中国語版です。これを使って速く正しく言える中国語を増やすことで、会話の際に余裕を生むことができます。また、こうした中国語作文のテキストは他にもありますが、こちらは文法項目別になっているので、自分の苦手な文法項目の特定もしやすいのでおすすめです。初級編となってますが、後半はかなり難易度が高いので、HSK5級くらいの方であっても、話したり、自分で文を作るトレーニングを行って来ていない場合、最初は初級編を使うことをおすすめします。
中級
はじめよう中国語音読 中級編

『はじめよう中国語音読』シリーズの中級編です。
聴読中国語

短文の会話集などではなく、200~400字程度の文を読みながら、文脈から単語も覚えたいという方は『聴読中国語』を使って少しずつレベルアップしていくことができます。また、いつでも手元に置けるよう、コンパクトなサイズにこだわっているのも魅力的です。
新装版 起きてから寝るまで中国語表現1000

朝から夜まで、起きた時の「あ~、目覚まし3つもセットしたのに」というような表現から、仕事中、家事の途中などで使える表現がふんだんに詰め込まれているので、日常で使う表現を身に着けたいという方におすすめです。一人でも自分の行動や考えをつぶやいて表現を広げることができますが、まさにそうした方法で力をつけることができるテキストです。
改訂新版 口を鍛える中国語作文-語順習得メソッド【中級編】

『口を鍛える中国語作文』シリーズの中級編です。
上級
改訂新版 口を鍛える中国語作文-語順習得メソッド【上級編】

『口を鍛える中国語作文』シリーズの上級編です。
通訳メソッドを応用した中国語短文会話800

こちらも中国語作文で、内容は前半が易しく、後半につれて難しくなるというものですが、日本語のみの音声がついていて、それを聞きながら中国語に訳す練習ができるという特徴があります。実は日本語を“見て”中国語にするのと“聞いて”中国語にするのでは“聞いて”中国語にする方が、内容を処理して留めて置く必要がある分、負荷がずっと高いので、かなりハードなトレーニングになります。こうしたトレーニングのハードさから上級とさせていただきました。(また、少し古いテキストですが、こうしたスパルタ感のあるものも紹介したかったので、載せてます)
リーディングのおすすめ参考書
入門~初級(リスニング・スピーキング共通)
リスニング・スピーキングと共通→こちら
中級
中国語でちょっといい話

タイトルの通り、中国語のちょっといい話が計20編収録したテキストです。内容は現代の実話をベースにしたものや故事成語をもとにしたものなど幅広いので、きっとお気に入りの話がみつかるかと思います。いわゆる教科書的な中国語から原書への橋渡しのような役割を担ってくれるような本で、HSK4~5級レベルの方の挑戦にも良いですし、HSK6級以上の方の多読の1つにしても良い1冊です。
HSK5級 読む聴く覚える1300

こちらはHSK5級指定単語を文章を通じて覚えるという、単語を覚える事を目的としたテキストですが、短文28編、長文28編の文が収録されているので、リーディング教材としても使うことができます。また、全て音声もついているので、音源のスピードを変えることで、それをペースメーカーとして読むスピードをコントロールしながらのトレーニングも可能です。
中級~上級
チャンクで攻略 中国語 速読速解トレーニング

意味のかたまり(チャンク)毎に文章を読むことで速く正しく文章を読む練習をする教科書です。メインの動詞を見抜くための着目ポイントなども丁寧に解説がされているので、長文をよりストレスなく読めるようになりたい方におすすめです。
上級
HSK6級 読む聴く覚える2500

こちらはHSK6級指定単語を700~800字の文章を通じて覚えるという、単語を覚える事を目的としたテキストなのですが、72編の文が収録されているので、リーディング教材としても使うことができます。また、全て音声もついているので、音源のスピードを変えることで、それをペースメーカーとして読むスピードをコントロールしながらのトレーニングも可能です。
『HSK6級読む聴く覚える2500』については詳細をこちらの記事でも紹介させていただいております。
ライティングのおすすめ参考書
初級
Q&A Diary 中国語で3行日記

毎日1つの質問に3行で答えるスタイルなので、アウトプットを習慣化させたいという方にはとてもおすすめです。理想はこのテキス内の質問をネタにしてオンライン中国語会話をやってみたり、先生に添削をしてもらうという方法です。ただ、仮に独学であっても、各質問に自然な中国語で書かれたサンプルがあるので、それを真似してみるのも有効です。
オンライン中国語会話の有効な使い方についてはこちらをご覧ください。
徹底解説!中国語の構文攻略ドリル

「“了”の使い方が苦手だから、“了”を使った作文問題をたくさん解いて理解を深めたいな」というような気持ちに答えてくれるテキストです。通しで解いて苦手を確認する使い方も良いですし、すでに苦手項目を把握出来ている場合は、そこに絞って練習することで効果的に理解を深めることもできます。著者が授業を行う中で感じた課題を解決する目的で生まれたということで、とても実用的な1冊です。
中級
ビジネスで1番よく使う中国語Eメール&SNS

ビジネスメールの書き方のルール、マナー、書き言葉、よく使われる表現がまとめられています。件名や呼称など、実際に使う場合に知りたい内容が書かれているので、今まさに仕事でメール・SNS中国語が必要という方におすすめです。ピンイン表記が無いので、ピンインの知識がある程度身についている方向けです。
ビジネスメールの中国語

ビジネスメールを作成する時「日本語ではこういうフレーズを入れるけど、中国語ではどうするんだろう?」という疑問が出てきたりしますが、そうした時にこのテキストに目を通しておくと解決できることが多いです。こちらもライティングの中でも、ビジネスメールを送る必要があるという方におすすめの1冊です。ピンイン表記が無いので、ピンインの知識がある程度身についている方向けです。
上級
大人なら使いたい中国語表現

シーン別ビジネスメール文例というものではなく、気遣い・提案・誘いなど、テーマごとに“大人なら使いたい”表現を学ぶことができます。話し言葉と比較して書かれているので、こう言いたいときはこう書くんだとイメージしやすく、自分の文章はネイティブの文章と比べて拙く、もっと信頼されるような文章を書きたいと感じている方におすすめです。
よくある質問
中国語の参考書、最初の1冊はどれがいいですか?
1冊に絞るなら『新ゼロからスタート中国語 文法編 改訂版』です。3冊くらい進められるなら、『日本人のための 中国語発音完全教本』、単語帳、『話すための中国語文法体得ドリル【初級編】』の組み合わせにします(入門の表の下で紹介しています)。ドリルは各項目に音声だけで練習できる入れ替えドリルがついています。
独学でもこの順番で進められますか?
進められます。紹介している本の多くは音声がついているので、ひとりでも聞いて真似する練習ができます。ただ、発音や話す力は自分では正しくできているか判断しにくいので、ときどき先生やネイティブに聞いてもらう機会をつくると安心です。独学で何から始めるかは、中国語の勉強法(正しい順番と1年のロードマップ)で解説しています。
参考書は同時に何冊まで使えばいいですか?
独学で進める場合、最大でも3冊までが良いです。最初は発音・単語・文法などです。ただ、本当にゼロから始める場合には、発音も文法も新出単語なども含まれるような1冊に絞ることをおすすめします。多くなると管理も難しく、1つ1つの濃度も薄くなり効果が出にくくなるためです。
HSKと中検、どちらの級を目安にすればいいですか?
受ける予定の試験があれば、その試験の級で見てください。どちらも受けない場合は、この記事の「レベルの目安」の表で近い級を目安にしてください。二つの試験の違いはHSKと中国語検定の比較にまとめています。
単語帳はキクタン以外も比べたいです
HSK向けや日常会話向けも含めて、レベル別・目的別に13冊を比べた中国語の単語帳おすすめ13選があります。
迷わず、挫折せずに中国語を学びたいという方は、自分にあった学習方法をプロの中国語学習コーチに相談することがとても有効です。無料カウンセリングを実施していますので、ぜひ一度相談してみてください。
無理な勧誘など一切ございませんので、是非一度コーチとお話しください。















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