中国語初心者必見!独学できる勉強法をプロが徹底解説

この記事では中国語初心者が独学でも中国語を勉強できるように、何を、どのように勉強すれば良いか、700名以上の語学学習者のサポートを行なってきたプロの中国語学習コーチが丁寧に解説をしていきます。

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中国語学習のメリット

伊地知

中国語の勉強方法の前に、まずそもそも中国語を勉強することのメリットについてお伝えします。

①中国ビジネスに必須

どのくらい中国ビジネスに本腰を入れるかによって、必要になってくるレベルは変わりますが、中国とビジネスをするとなると、多かれ少なかれ中国語の知識が必要になってきます。

中国語が全くわからない状態で、通訳に全てをお願いするということも可能ですし、実際にその方法で仕事を進めている方もいます。

ただ、全て通訳にお願いしていると、単にスピード感が落ちるだけでなく、問題が発生した場合に気づくのが遅れてしまうという問題点もあります。

また、最近では通訳コストも上がっているので、単純にコストの面でも不利になってしまいますね。

「ビジネスは英語だから大丈夫」という声もたまに聞きますが、英語を話さない中国人も多いので、それは「英語で大丈夫なビジネスをしている」と捉えた方が良いかもしれません。

ちなみに、ビジネスではなく生活となるともっと英語が通じないので、仕事ではなく生活をしに行く駐在員のご家族の方なんかは特に中国語を学ぶ必要があります。

中国ビジネスをしている会社の役員の方向けの中国語勉強会を開催したことがありますが、参加した役員の学習目的は、やはり通訳にお願いすることを想定しているが、グループチャットなどで交わされる業務の内容について、大枠は自分でも把握しておきたい、というものでした。

②英語学習者との差別化

外国語学習というとどうしても最初に浮かぶのは英語ですが、その分英語学習者も多く、ちょっと英語ができることは差別化にはなりません。

かと言って、英語学習をやめて良いかというとそうではないのですが、最低限の英語ができる状態で、それに加えて中国語ができるということは強みになります。

具体的にいうと、アパレルの接客などでは、店舗によっては来店者の8割が中国人ということもあります。この場合、どんなに中国人スタッフがいても対応しきれないので、接客&お会計までの中国語ができることで実際の売り上げにも直結します。

英語だけしかできない場合は、中華系のお客様の中でも、英語ができる人しか対応できないとなってしまうので、両方できると強みになります。

ここでポイントなのは、両方をネイティブレベルまで高める必要はなく、自分に必要なレベルまで持っていけば良いということです。

③漢字がわかるという優位性

日本人が学ぶ外国語として、中国語は本当におすすめです。その最大の理由が【漢字がわかる】ということです。

例えばですが、中国語の初心者であっても中国語を見た時に半分くらいは漢字からその意味を推測できてしまいます。

今中国の大陸で使われている漢字は「簡体字」といって、中華人民共和国が識字率を上げることを目的に作った漢字なので、日本で使われている漢字よりももっとシンプルな漢字です。

一方で、香港や台湾では日本の漢字よりもさらに複雑な「繁体字」という漢字を使っています。特にこだわりが無いようであれば、使用人数も多く、教材も豊富な「簡体字」で学ぶことをおすすめします。

こうした違いはあるものの、漢字圏以外の人が「大」「犬」「太」の違いに苦しみながら中国語の勉強をすることを考えると、中国語を勉強することは、同じ漢字を使う日本人にとって非常に有利なので、労力対効果が圧倒的に良いと言えます。

効率的な勉強法

伊地知

ここからは効率的な勉強法についてお伝えしていきます。
具体的な勉強の手順は後述しますので、ここでは中国語を勉強する時の全体像をしっかりとおさえておきましょう。

まずは発音を勉強してマスターする

まずは発音を勉強してマスターする必要があります。
中国語の発音はピンインと呼ばれる発音記号で表します。

このピンインがどういった要素で成り立っているかを考えながら勉強を進めていきましょう。

中国語の発音記号であるピンインを知る

中国語の発音をしっかりマスターするためには、発音記号である拼音(ピンイン)を知る必要があります。

例えば「こんにちは」は中国語で「ニーハオ」と言いますが、これをピンインで表すと「nǐ hǎo」となります。

ピンインは母音・子音・声調の3つの要素で成り立っているので、それらをしっかりと意識して練習する必要があります。

中国語発音の母音について

日本語で言う所の「あ・い・う・え・お」で、音の核になります。

語学の勉強をしている人は多くの人が「母音」と聞いたことはあるけれど、それが「息を妨げずに出す音」とは知らないことが多いです。息を妨げずに音を出しているので、口や舌の位置がとても大切になります。

中国語の母音は「a・o・e・i・u・ü・er」の7つです。特に口の形を意識してトレーニングをしましょう。

中国語発音の子音について

子音は全部で21個あります。

英語は子音だけの音がたくさんあって、日本人からするとすごく聞き取りにくんですが、中国語は日本語同様に全て母音とセットで発音されるので、練習するときも母音とセットで練習をします。

つまり、母音の発音ができないと子音の練習がしにくいので、まずは母音から練習して、そのあと子音の練習に進みましょう。

中国語発音の声調について

そして、英語にも日本語にもない概念として、声調(せいちょう)というものがあります。

これは1つの音の中で高低差を作るものです。

同じ「アー」でも怒って聞き返すような「ァア↗︎」なのか、上から叩き落とすような「アァ↘︎」なのかで全く違う意味になってしまうので、しっかりと高低差をつけることで伝わる中国語にしていきます。

この声調を身につけるには根気よく練習をしていくしかないので、面倒でもいちいち正しい音を聞いて、真似するように発音しましょう。

中国語発音について特に知りたい方は以下の記事をご覧ください。

中国語発音が難しいと感じてる人は必見!発音マスターのために効果的な勉強方法を解説!

文法を勉強して理解する

文法は必ず勉強してください。「少しずつ慣れていけば文法は自然に身につくから、文法は勉強するものじゃない」と感じる人もいるかもしれませんが、それはネイティブが中国語環境で中国語を身につける方法なので、日本人が日本語環境で、しかも大人になってから中国語を勉強する際には絶対に文法を勉強した方が効率が良いです。

大量の例文を見て・聞いて、そのうちに

「なんか最初に主語を言って、その後に動詞をつけるっぽいな〜」

なんて少しずつ悟っていくのではなく、参考書などに書いてある「主語・動詞の順番です」というのをインプットして

「ホントだ!例文もそうなってる!」

という方が圧倒的に速いので、文法と聞くと少し嫌だと感じる方も、すでにわかってる内容を教えてもらえるからラッキーだというつもりで勉強してみましょう。

大量に単語を暗記する

文法は文を作る枠組みのようなものですが、枠だけあっても、そこに入れる単語が無いと文は作れないので、単語も暗記していく必要があります。

後ほどおすすめの単語帳などをお伝えしますが、ゼロから中国語を始める場合は、少しずつ覚えていくのではなく、単語帳などを使って大量に暗記していきましょう。

そのうちシチュエーション別の用語など、自分に必要なものを覚えていくことになりますが、まずはスターターキットのようなつもりで、基礎単語は丸暗記しましょう。

だいたい1200語くらい暗記できれば簡単な会話ができるので、最初にこれを目指すと良いです。

中国語例文を覚える

発音・単語・文法の基礎が身についたら、例文をフレーズで覚えていきます。

ここでの目的は「口をついて出てくるフレーズを増やす」ことです。

口をついて出てくるフレーズが無いと、いつまでたっても「う〜ん」と考えて考えて話すことになるので、テンポの良い会話に繋がらないので、基礎の後にはフレーズ集などを利用して覚えていきましょう。

中国語検定のレベルと必要な勉強時間

伊地知

中国語の勉強を始めると気になってくるのがその検定試験かと思います。日本で受けられるメインの検定は「中検」と「HSK」の2つがあります。ここではその概要・レベル・必要な勉強時間を説明します。

中検とHSKの概要と比較

わかりやすく英語で例えると、中検は英検のような試験、HSKはTOEICやTOEFLのような試験です。

中検は日本のテストで、日本人向けの試験。
つまり、日本語を理解していて、漢字もある程度知っている人向けの試験です。
そして、日本語と中国語の翻訳の能力も問われます。

一方、HSKは中国語を学ぶ全世界の人向けの試験。
つまり、中国語を理解して中国語で回答ができれば合格できます。
ちなみにHSKという名前は「汉语水平考试(中国語レベルテスト)」のピンインである「Hànyǔ Shuǐpíng Kǎoshì」の頭文字をとったものです。

どちらを受験した方が良いかについては、ご自身の状況にもよります。もし中国語の運用能力を高めたり、証明するという場合にはHSKが良いですし、翻訳能力を高めたり、日常会話以上の語彙力を身に付けたいという場合には中検にチャレンジする方が良いです。
実際に仕事で使うという社会人の方はHSKを受けることが多いようです。

中検のレベルと必要な勉強時間

中検は準4級が一番易しく、1級が一番難しい6段階の試験です。
公式サイトの内容をまとめると以下のようになります。

まず最初に目指す級としては準4級で、毎週本気で20時間を確保した場合は1ヶ月で合格が可能です。

レベル学習時間
準4級中国語学習の準備完了学習時間60~120時間
一般大学の第二外国語における第一年度前期修了程度
4級中国語の基礎をマスター学習時間120~200時間
一般大学の第二外国語における第一年度履修程度
3級自力で応用力を養いうる能力の保証
(一般的事項のマスター)
学習時間200~300時間
一般大学の第二外国語における第二年度履修程度
2級実務能力の基礎づくり完成の保証中検Webサイトに記載なし
準1級実務に即従事しうる能力の保証
(全般的事項のマスター)
中検Webサイトに記載なし
1級高いレベルで中国語を駆使しうる能力の保証中検Webサイトに記載なし

なお、1級については相当難易度が高く、翻訳者・通訳者を目指すのでなければ準1級が事実上のゴールとも言われています。頑張れば1年間で2級までは合格が可能です。

HSKのレベルと必要な勉強時間

HSKは1級が一番易しく、6級が一番難しい6段階の試験です。
公式サイトの内容をまとめると以下のようになります。

まず最初に目指す級としては1級ではなく2級で、以下の公式サイトの書き方を見ると1年近くかかってしまいそうですが、毎週本気で20時間を確保した場合は1ヶ月で合格が可能です。

なぜ1級からではなく2級から目指すかというと、HSKは中検とは違い、漢字がわからない漢字圏以外の人も受けるので、すでに漢字がわかる日本人はほとんど勉強しなくても1級は受かってしまうからです。

レベル学習時間
6級中国語の情報をスムーズに読んだり聞いたりすることができ、会話や文章により、自分の見解を流暢に表現することができる。HSK Webサイトに記載なし
5級中国語の新聞・雑誌を読んだり、中国語のテレビや映画を鑑賞することができ、中国語を用いて比較的整ったスピーチを行うことができる。週2~4回の授業を2年間以上
4級中国語を用いて広範囲の話題について会話ができ、中国語を母国語とする相手と比較的流暢にコミュニケーションをとることができる。大学の第二外国語における第二年度後期履修程度の学習が目安とされています。(2年の勉強)
3級生活・学習・仕事などの場面で基本的なコミュニケーションをとることができ、中国旅行の際にも大部分のことに対応できる。大学の第二外国語における第二年度前期履修程度の学習が目安とされています。(1年半の勉強)
2級中国語を用いた簡単な日常会話を行うことができ、初級中国語優秀レベルに到達している。大学の第二外国語における第一年度履修程度。(1年の勉強)
1級中国語の非常に簡単な単語とフレーズを理解、使用することができる。大学の第二外国語における第一年度前期履修程度。(半年の勉強)

忙しい社会人でも大丈夫!
中国語初心者が独学できる勉強方法

伊地知

ここでは忙しくても独学で勉強する方法について詳しく説明します。

勉強時間を確保する

当たり前なのについ疎かにしてしまいがちですが、まずは時間の確保が必要です。
なんとなく毎週1時間や2時間勉強していても、やっては忘れて、それを思い出してと、いつまでたっても身につかないので、毎週最低でも10時間は確保しましょう。

可能であれば1週間に20時間以上の勉強時間確保できると理想的です。

駐在や留学などの理由で本当に学習時間を確保する必要がある場合には、家族や同僚の協力も必要になるかもしれません。

その場合はまず自分が本気で中国語を学ぶつもりがあり、そのために中国語学習の優先順位を上げる必要があることを周りの人にプレゼンすることも必要になります。

まずは発音を身につける準備をする

本当に初心者であれば、発音が全くわからないはずなので、最初の1週間は発音に特化したトレーニングをします。

ただ、たった1週間で完璧な発音を身につけることはできないので、ここでは完璧な発音を身につけることではなく、今後しっかり練習して身につけることができるように、正しい発音を理解することを目指します。

最初に正しい発音を理解していないと、ゴールが見えないまま自己流の発音に陥ってしまいがちなので、今後正しい発音を意識できるようになっていることを意識しましょう。

ここでは動画、或いは動画付きの参考書を使って、口の形や息の出し方を確認する必要があります。

発音・単語・文法をまとめて身につける

1週間で発音方法を理解したら、そこからは発音が完璧に仕上がることを待たずに、単語・文法も並行して勉強していきます。

一定期間を単語だけ、文法だけ、と進めるのではなく、文法を覚えると同時に、その文法を使って例文が作れるように、同時に単語も覚えていきましょう。

この発音・単語・文法はスターターキットのようなものなので、どれが欠けても今後の学習に影響がありますので、3つをバランスよく勉強することを心がけます。

文法は文法書1冊に絞って3ステップで進める

文法書はたくさんありますが、まずはじめに手に取るべきものとしては、なるべく易しく読みやすいものを選びましょう。

だいたいどのテキストも初級のものであれば以下の3点が記載されています。

①解説
②中国語例文
③日本語訳

これらを使って、3つのステップで進めてください。

第1ステップ:
解説を読み、全体を理解した後、中国語例文を見て日本語訳が言えるかどうかを確認する。
その際に、なぜそういう訳になるかも声に出して説明できるかを確認。
もし声に出して言えない場合は理解が曖昧だとわかるので、該当箇所を再度読んで理解してからまた声に出して説明をしてみる。これを全て言えるようになるまで繰り返す。

第2ステップ:
中国語は見てわかったとしても、聞いてわからないというケースが非常に多いので、第二ステップとして、中国語の例文を聞いて、日本語の意味がわかるという状態を作ります。
このためには正しい発音を意識して、中国語例文を聞いたうえで何度も音読を繰り返してください。
この時、ただ聞こえた単語を繋いで意味を想像するのではなく、一語一語がしっかりと聞こえたうえで意味がわかることをゴールにしましょう。

第3ステップ:
最後のステップは日本語を見て・聞いて、中国語に訳して話せるようにすることです。
もし中国語に訳して話せないとしたら、その原因は「単語・文法(語順)・発音」にあります。
一体どこに原因があるのかを考え、その原因を解決したうえで、繰り返し日本語から中国語訳のトレーニングを行います。

文法書はあれこれやらずに1冊を徹底的に勉強し尽くすのが近道!

単語は隙間時間を使って、苦手に絞って繰り返す

単語暗記は隙間時間を使うのに適した勉強なので、駅のホームで電車を待ってる時間、会議資料のコピーを取ってる時間など、1分単位の細かい時間を使って覚えていきましょう。

そして、最初に利用するのはHSK1・2級や中検準4級レベルの単語帳やアプリです。

一度ザッと目を通して、見てわかるものは一旦やらずに、見てわからないもの、つまり日本語の漢字と違うなど、馴染みのないものだけを繰り返して暗記します。
その後聞いてわかるようにするために、何度も声に出して覚えていきましょう。

漢字のわかる日本人にとって「見てわかる」のハードルは低く、「聞いてわかる」のハードルは非常に高いので、時間配分は圧倒的に「聞いてわかる」とことに多くを割いてください。

また、単語は一度覚えても必ず忘れるので、忘れることを気にしすぎずに、一度全部覚えたと思ったら再度全てを確認テストして、できなくなってしまったものだけ再び声に出して覚え直しましょう。

覚え直す時には、最初に覚えた時よりは覚えやすくなっているはずです。

単語は隙間時間で毎日やる!忘れても気にせずまた覚え直す!

中国語の勉強におすすめの本・雑誌

発音のおすすめ本

中国語発音に特化したテキストはいくつか出版されていますが、この本は項目だてもわかりやすく、動画もついているので、非常に独学に適したテキストです。

おすすめポイント
  • 二音節以上の練習が収録されていて実用的
  • 動画とセットなので口の形などもよくわかる
  • 第三声の表記方法などが実態に即している

文法のおすすめ本(初心者向け)

英語と比べるとまだまだ少ないですが、それでも本当に多くの文法書が市販されています。どれも一長一短で、万人に良いものが存在するわけではないですが、ゼロから中国語を始めようという場合にはこのテキストがおすすめです。

おすすめポイント
  • 初級段階で必要最低限の文法事項に絞られている
  • 極力平易な言葉で解説されている
  • 続編の「文法応用編」とセットで基本文法は網羅できる

文法のおすすめ本(中上級者向け)

中上級になってくると、ある程度詳細がわかる、いわゆる文法書を入手する必要があります。かなりボリュームがあるので、一度ザッと目を通したら、その後はわからない文法事項が出てきたら、その都度辞書的に使うと良いです。中国語文法の詳細が収録されているので、困った時に手元にあると本当に重宝します。中国駐在が決まった方などは現地で日本語で書かれた中国語の文法書は入手しにくいので、是非日本で購入して持って行ってください。

おすすめポイント
  • 基本的に中国語学習で必要な文法事項は網羅されている
  • 説明が詳細でわかりやすい
  • 項目だてがわかりやすく、辞書的な使い方にも向いている

おすすめの雑誌

今定期的に発行している中国語学習の雑誌はこの雑誌のみです。また、コンテンツが豊富で、現地の情報をタイムリーに学べるという点も非常に魅力的です。定期購読することで学習のペースメーカーにもなります。どちらかというと中上級者向けの教材です。

おすすめポイント
  • 初級から上級まで幅広い内容が含まれている
  • 音声付きなのでリスニング教材としても最適
  • 現地の今の情報が豊富で、いわゆる古い教科書中国語ではない

中国語の勉強におすすめのアプリ

HSK公認単語トレーニングアプリ

このアプリはダウンロードは無料ですが、各級の単語を購入することで、その級の練習をすることが可能です。
アプリが普及するまでは自分で単語帳を作るなどしていましたが、今は苦手なものだけをピックアップしてくれる機能があるなど、手作りの単語帳よりも効率よく勉強できるので、こうしたアプリを活用しましょう。

https://ch-edu.net/app/

おすすめポイント
  • 全単語が例文と音声がついているのでリスニングのトレーニングも可能
  • 全単語・例文がHSKの過去問から引用されているので、ビックリするぐらいHSK対策になる
  • 苦手な単語は「弱点」として保存できるので、苦手に集中した勉強ができる

学習記録アプリの「Study Plus(スタディプラス)」

自分で勉強した時間や量を記録するアプリです。
ダイエットでもレコーディングダイエットといって、ただ食べたものを記録するだけというダイエット手法がありますが、勉強も同じで、ただ記録するだけでも効果があります。

なぜかというと、自分の学習状況を客観的に見える化できるので、しっかり勉強した場合にはモチベーションが上がりますし、勉強していない場合には危機感を持って勉強することができるからです。

また、全然勉強していない場合には「少しだけでも勉強して記録しないと」という気持ちにもなれます。

https://www.studyplus.jp/about

おすすめポイント

  • 学習記録が簡単
  • コミュニテーで仲間もできる
  • 学習時間をグラフで確認もできる

無料でネイティブの添削も受けられる「HelloTalk(ハロートーク)」

中国語の勉強をしていても、実際に中国人と交流したことがないという方もいます。

HelloTalk(ハロートーク)というアプリを使うと、無料でネイティブと友達になったり、メッセージのやりとりができたり、自分が投稿した内容を添削してもらうこともできます。

https://www.hellotalk.com/

https://www.hellotalk.com/

おすすめポイント

  • 無料で添削までしてもらえる
  • チャットなどができるので生きた中国語が学べる
  • 音声のやりとりも可能なので会話練習もできる

HelloTalk(ハロートーク)を使ったおすすめの中国語勉強法/中の人にも直撃インタビュー!

中国語の勉強におすすめのサイトやYouTube

私が運営する中国語コーチングスクールthe courage(カレッジ)のYouTubeチャンネルで中国語の勉強方法や目標設定の方法など、個人の経験に基づく内容ではなく、700名以上の指導実績に基づく内容を説明しているので、中国語学習の役に立ちます。

また、ネイティブパートナーとの中国語らしい表現などもアップされていくので、中国語学習の息抜きにも最適です。

中国語の勉強におすすめのドラマ

少し基礎が身についたタイミング(最低HSK3級以上)ではドラマなどを使った勉強もとても効果があります。中国のドラマはそのほとんどが中国語字幕がついているので、なんとなく見流すのではなく、気になるフレーズがあれば一度止め、ノートに書き出し、何度も真似して発音をすることで自分のものにしていきましょう。ここでは日常生活でよく使われる言葉などが多く出てくるドラマを3つ紹介します。

おすすめのドラマ①家有儿女

少し古い北京のドラマですが、ホームコメディーなので楽しく学ぶことができます。英語の教材としてフレンズが有効と言われることが多いですが、このドラマもフレンズのように限られたシーンでの日常会話が殆どなので中国語の勉強用としてとてもおすすめです。

おすすめのドラマ②欢乐颂

舞台は上海、5人の女性が主人公の恋愛ドラマです。中国語の勉強だけでなく、大都会で過ごす現代の人々が何を考えているかなども興味深く楽しむことができます。

おすすめのドラマ③上海女子図鑑

こちらも舞台は上海、安徽省出身の女の子が広告会社で出世をしていく中で、多くの人と出会い、得るものや失うものを感じながら成長していくというストーリーです。仕事の用語から恋愛で使える用語など、幅広く言葉を覚えることができます。カジュアルなドラマが好きだったり、あるいはマーケティングに従事している方など、幅広い層におすすめのドラマです。

独学が難しいと感じる理由

ここまで中国語の勉強法について説明してきましたが、やり方がわかっていても独学が難しいと感じることがあります。主な理由は以下の通りです。

  • やらないといけないとわかってるけど、そもそも勉強が習慣化されていない
  • 一人で進めているとモチベーションが続かない
  • 正しい勉強ができているのか、途中で不安になる
伊地知

こうしたことを解決するために、専属の学習コーチと一緒に学習を進めるということも可能です。ここでは私が運営する語学コーチングスクールthe courage(カレッジ)を紹介します。

一般的な中国語教室は、週に1回ネイティブ先生とのレッスンで、勉強時間は月に約4時間程度ですが、the courageでは月に80時間という学習時間を確保することで、短期間で中国語力を伸ばします。

中国語コーチングは金額的には高価と感じるかもしれませんが、自ら苦労して中国語を学んだ経験のあるコーチが徹底サポートするので、対面でのセッション時間を買うというより、目標達成までの数ヶ月を買うと考えるとお金と時間を無駄にしない選択と言えます。

無理な勧誘などは一切ありませんので、是非一度無料のカウンセリングを受けてみてください。

ABOUT US

伊地知太郎
中国語コーチングの第一人者
大学在学中、中国の北京師範大学に留学し、1年で中国語力をビジネスレベルにまで高める。帰国後、三菱重工業株式会社にて海外人事・資材調達業務を経験。その後、語学コーチングスクールPRESENCEにて700名以上の受講生の語学学習をサポート、コーチの育成や中国語コースの立ち上げを経て、語学コーチングスクールthe courage(カレッジ)を設立。

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